サラリーマンとペットのDIY・休日 バンテアイ・スレイへの道のり

森の中の田んぼ
国立公園の中は木を切れないが耕作しても良い。
そこで、このように森の中の田んぼが出来上がる。
しゅろのように葉を広げるのは「砂糖ヤシ」。
カンボジアの木であり、アンコール・ワットの中にも植えてある。
砂糖ヤシは花のつぼみを搾って甘い汁を取り砂糖を作る。
ココヤシも混在している。

森の中の田んぼ
バンテアイ・スレイはシェムリアップから車で一時間。
車は右側通行。
その道は工事中で、割栗を敷きその上に赤土を被せるもので、人々が箕に割栗を入れて運び、手で石組みを組むように敷き詰めていた。
赤牛・水牛・黒い色のニワトリ・ブタなどが飼われている。
犬もけっこう多く居る。
放し飼いである。

お店(露店?)にはペット用品ボトルに入れたガソリンを売るところがある。
子供たちは、自転車に乗るか歩いて学校に通います。

高床式の家
家は高床式である。
高床式は、雨季でも水が来なくて涼しい。
風呂・トイレを使う習慣が無い。
また、カンボジアには電気が通っていない。

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