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レンゲ日記


レンゲ日記のこえ

五葉松の取り木は難しいことが多く、あまり一般的とはいえない。
これまで行われてきたのは、端祥や九重(やや発根しにくい)などの八房系五葉松の、作り替えなどに見られる程度である。
相当量作られた五葉松だが、黒松の台木で増殖された個体の取り木は相当に難しいらしく、ほとんど例を見ない。
例えば宮島五葉松は、あれほどの優良個体であり、㎝年以上も作り続けられた有名種でないほどである。
五葉松の古樹の取り木が全くダメということではないが、取り木素材 として考えられているのは実生樹の畑作りや、鉢作りの四国系五葉松の頭部の利用など、限られたものである。
畑作り五葉松では、20~30年生の那須五葉松の上部の取り木が著名で、まれに行われる。
那須五葉松の小品~中品の作品は時折見られ、五葉松は、浅間系(福島系かもしれない)の実生7年生程度の素材。
目的は足元すぐからの株立ち五葉の小品。
ありそうで作りにくい作品で、実生仕立てではどうしても立ち上がりが残る。
枝の分岐までのー㎝程度が(貝割れの立ち上がりの軸部分)最後まで残るわけである。
短毛 日本家猫 メス:
櫛やブラシで梳いても毛が舞い散るだけであまりブラッシングの意味はない?と思っていたのですが、 この子は大のブラッシング好き。
毛玉が出来る訳でもないので今までブラッシングは殆どしてなかったのですが、ペット用品を使ってみたら取れる取れる!
家猫の方も気に入ってくれてエンドレスにその場から動きません(笑
何より驚いたのが1時間以上延々とブラッシングしているというのに、いつまでも毛が抜ける…。
ハゲになるんじゃないかと思う程でちょっと心配なのですが、とても気持ちよさそうなので頑張って続けてみました。
家猫より先に人間が疲れました...orz
かなり硬めの直毛なので少々舞い散りますが、今まで使ったどのブラシよりも優秀です!

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