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レンゲ日記


レンゲ日記のこえ

ヤマモミジの1曲作りの作品の1例である。
1曲作りとは特に定着した技法ではないが、ちょうど指を90度に曲げたような素材の利用法である。
むろん、枝も葉もない状態から作り上げていく。
例えば庭木や山樹の1部の、折れ曲ったような幹部分を取り木するわけである。
立ち上がりから、幹の左の切断面までが以上の1曲ある幹部分。
取り木による発根である。
最初は88年だが取り木はその4年程前。
中品樹として趣味家が作っており、その中品の上部を切り飛ばして小品化したものである。
大樹の相で野趣のある模様樹がその目的である。
枝の構成は幹の右側の1枝(呼び接ぎ)、左側の切断面の下の1枝、そして頭部の3本が基になっている。
頭部はーmちかく走らせそれを切り込む。
基部を太らせたいためである。
頭部の基にも小枝が残されている。
短節化した部分を使用していることに注目していただきたい。
以前作出していたような、完壁な構成の模様樹とはやや違い、大型の動きのある幹の強い曲が特徴。
ひとつのタイプを完成すると、次のステップにむかうのが河村さんの方法で、この樹はその傾向が現れている。
日本家猫
ペット用品早速使わせて戴きました。
片方のネコは大変気に入ったようで、ゴロゴロいってすいてもらってます。
もう片方も気に入ったようですが、新しいおもちゃと思ったのかかじろうとしますので大事にしまってます。

アメリカン・ショートヘアー
誠に申し訳ないのですが、本日返品させていただきました。

まず、使用感はとてもよかったです。
もちやすいし、家猫もいやがりませんでした。
積極的にゴロゴロという感じではありませんでしたが。
ただ櫛目が広すぎて、やはり我が家の短毛の家猫には向かなかったようです。
アンダーコートのひっかかりがとくに悪く、コーミングしてもペット用品にはあまり毛がからんでくれないので、あまり毛がとれませんでした。
使用感がよかっただけにとても残念です。


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