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レンゲ日記


レンゲ日記のこえ

ピラカンサは常緑樹で寒さにも強く園芸品も多い。
中国南西部から南欧の原産である。
垣根などでも利用される、ごく一般的な樹種である。
実生樹も鳥の運んだ白生樹が、崖や山地に生えることがあり、半ば山採りのような素材も採取が可能である。
挿し木、取り木、実生が簡単な樹である。
このごく普通の素材であるピラカンサも、ボンサイ樹として見ると全く別の姿となる。
ありふれた樹種であるが、なかなかに面白い素材なのである。
見どころのポイントとしては、第1に好樹が少ないこと。
つまり素材作りの穴場のひとつなのである。
園芸種も数多いが、ボンサイとしては赤実種、黄実種の2タイプが普通。
その他実生の変異や園芸種の利用もあり、葉の形(丸葉~細葉)、つやなど変化も多い。
この他、タチバナモドキと呼ばれる野性味のある種も有望。
黄実のピラカンサが幹の荒れ方もよく、古木感が出るとされていた作品が可能で、さほどの差はない。
要は樹形や素材作りの第1歩である骨格で、良し悪しが決まると考えてよいだろう。
ここでは2タイプのピラカンサの素材の取り木を紹介していきたい。
スコティッシュ・ホールド
早速使ってみると、もう 最高でした!
うちの やまと(家猫・スコティッシュ)は 今までゴム製のグルーミングブラシですいていたので 毛がすごく飛び散るので、風呂場でやっていました。
でもやまとの気分次第で、風呂場に行くのを嫌がる時もあるので、その気にさせるのが 大変なときもありました。
でも ペット用品なら部屋にいながら すけるので、すごくいいです!

日本家猫
家猫たちに試してみましたところ、とても、気持ち良さそうにしています。
とれた毛もうまくまとまり、便利……と思いました。

もう少し横幅が広くても良いように思いますが、このサイズには理由があるのでしょうね。


子家猫と同じくらい毛が極細であちこち舞ってたいへんなのです。
ペット用品でも、やはり毛が舞ってしまいしっかり取ることができませんでした。
もう一匹の毛質がふつうの子に使用しましたら、ものっすごいゴッソリ取れたので、良い商品だと思います。
もう少し毛がながかったら、また違った結果になったかも。


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